top of page

Events

concert_flyer_20221112 1.jpg
concert_flyer_20221112 2.jpg
concert_flyer_20221031 1.jpg
concert_flyer_20221031 2.jpg
21世紀の会_11112021_1.jpg
21世紀の会_11112021_2.jpg
植梶寿子リサイタル_flyer_20211022_Page_1.jpg
植梶寿子リサイタル_flyer_20211022_Page_2.jpg
Flier_34thJFCKidsBoxPianoConcert.jpeg

​​Ensemble Aleph 創立30周年記念コンサート​


2013. 6 / 4 (火) 
[開演] 20:00
[会場] Théâtre Dunois (Paris)


7 rue Louise Weiss 

75013 Paris

Infos / Réservations : +33 (0)1 45 84 72 00 théâtredunois.org

 contact@theatredunois.org

Ensemble Aleph オフィシャルウェブサイト http://www.ensemblealeph.com



​​​Ensemble Aleph 創立30周年記念コンサート​に寄せて創作した作品Signes"が演奏されます。

パリにお出かけの方はどうぞお立ち寄り下さい。

Les temps croisés vol.2

レ•トン•クロワゼ 第二回公演
〜神本 真理 プロデュース〜
- 神本 真理 とフレデリック•デュリユーの作品を集めて
- 
   
 2013. 11/1(金)
[開場] 18:30 [開演] 19:00
[会場] 東京オペラシティ•リサイタルホール
[入場料](全席自由席) 一般:3000円  学生:2000円

                            
[プログラム]
■ 神本 真理
  ●ajour (Alt-Sax, Pf )  [2010]
     ●樹に語る(Vc. solo )  [2010]
        ●夢想(ゆめ)の灯 (Fl, Cl, Vla, Gtr.) [2012]
     ●ゆれる瞳 (Vln, Vla, Vc.) [2013]
        ● 刻印 (Sp, Cl, Pf) [2013 (新作)]

■ Frédéric Durieux フレデリック•デュリユー
  ● Echappée (Pf-solo) [2011-2012]
  ● ÜBERSICHT Ⅱ (Ten.Sax-solo) [2010]

[チケットお問い合わせ]
  レ•トン•クロワゼ事務局  
e-mail: compo.croissant@gmail.com 
        
[ 後援 ]
日本作曲家協議会, 日仏現代音楽協会

[Players]                         

●多久 潤一朗(Fl.)                           
●鈴木 生子 (Cl.)     
●井上 麻子 (Sax.)             
●甲斐 史子 (Vln.)
●般若 佳子 (Vla.)
●松本 卓以 (Vc.)          
●大須賀 かおり(PF.)

●太田 真紀(Sop.)      
●松尾 俊介 (Gtr.)


●Frédéric Durieux(フレデリック•デュリユー)プロフィール


1959年パリ生まれ。パリ国立高等音楽院に学び、アナリーゼ科(1984年)、作曲科(1986年)の各々の科において一等賞を受賞。その後、ピエール•ブーレーズに招かれ、IRCAM(音響および音楽の探求と共同のための研究所)に於いて、レジデント•コンポーザーとなる。(1985-1986年)。
さらに、イタリア•ローマでのメディチ荘における在ローマ•フランス•アカデミーに派遣される(1987-1989年)。1990年には、パリ国立高等音楽院•アナリーゼ科の教授となり、2001年より同音楽院の作曲科•教授(主任)となる。

1984年以降、アンサンブル•アンテルコンタンポラン(EIC)によりデュリユー氏の作品が度々取り上げられるようになる。EICの他、イティネレール、アルテルナンス、ミュルティラテラル等の室内アンサンブルの諸団体や、ラジオ•フランスのオーケストラ、イタリアのRAI国営オーケストラなど、欧州のみならず、日本(東京シンフォニエッタ)、韓国、アメリカ、南米諸国、カナダといった様々な国において、氏の作品が初演/再演されている。
主要な演奏家として、ペーター•エトヴェシュ、ピエール•ブーレーズ、フランク•オル、といった指揮者たち、また、クロード•ドゥラングル(サクソフォン)、アンドレ•トゥルッテ(クラリネット)、野平一郎(ピアノ)など多数の優れた演奏家たちが挙げられる。

2005年、モナコ公室財団賞を受賞(受賞作品:オーケストラのための《横断》)。また、これにより、同年 フランス芸術文化勲章•オフィシエを受賞。

 デュリユー氏の作品は、2005年以降の作品はイタリアのRAI TRADE社、また、1983-2003年の作品はフランスのJOBERT社により出版されている。



*フレデリック•デュリユー オフィシャル•ウェブサイト      http://www.fredericdurieux.com/







神本真理 (作曲/プロデュース)

コンサートによせて…


フランス語で《交錯する時間》という意味をもつタイトルの本公演は、作曲家•神本真理のプロデュースによる公演として、2009年に第一回を開催している。(於:兵庫県立芸術文化センター•小ホール)今回は、第一回から約4年の充電期間を経て行われるものである。第一回では、神本と同世代の作曲家で、神本がパリ留学中に知り合った仲間たちの作品を紹介する、という意味で、ディアナ•ロタル(ルーマニア在住)とセヴァスティアン•リヴァス(フランス在住)の二人の作曲家を取り上げた。今回の第二回公演では、神本のフランスでの恩師にあたるフレデリック•デュリユーの最近作を交えながらプログラミングされている。
 

詩的な音空間を描く神本の音楽と、芯の強い精神世界を感じさせるデュリユーの音楽が、どのように会場に響くことだろうか…。どうぞお楽しみに!



bottom of page